Traffic Cop 3D · 05 見開き
Traffic Cop 3D のエリアとレーン構成 — Miami と Snowy の 2 テーマ
マップは 2 テーマしかありません。ただし車線数が 2〜4 で変わるため、同じテーマでも道路の広さは別物になります。
テーマは 2 つだけ
ビルド内のレーンブロック名は Miami と Snowy の 2 系統に分かれます。Miami は市街地、Snowy は雪景色の道路で、雪の塊や雪山の背景アセットも Snowy 側にだけ含まれています。
テーマが 2 つということは、見た目の変化は限定的です。長時間遊ぶと景色の変化が乏しく感じられますが、その分だけ道路の構造を覚えやすく、運転の判断が速くなります。
車線は 2〜4 の 3 段階
Miami に 2 車線のブロックが無い点は注目に値します。つまり Miami の道路は最低でも 3 車線で、Snowy だけが 2 車線の狭い道を持ちます。狭い道では車線変更の失敗が事故に直結するため、Snowy のほうが操作難度は高いと考えられます。
| テーマ | 2 車線 | 3 車線 | 4 車線 |
|---|---|---|---|
| Miami | なし | 3LaneBlock-Miami | 4LaneBlock-Miami |
| Snowy | 2LaneBlock-Snowy | 3LaneBlock-Snowy | 4LaneBlock-Snowy |
エリアアイコンは 3 種
マップ画面で使われるアイコンは Icon-Miami、Icon-Suburb、Icon-Snow-Large の 3 種です。テーマが 2 種なのにアイコンが 3 種あるのは、郊外(Suburb)が独立したエリアとして扱われているためと考えられます。
これは推測ですが、レーンブロックが Miami と Snowy の 2 系統しかない以上、Suburb はどちらかのテーマの見た目を流用している可能性が高いです。
エリア解放とマップ画面
ビルドには CITY_MAP、CITY_MAP_SCREEN、LEVEL_SELECT、LEVEL_COMPLETE というイベントがあり、マップ画面からレベルを選ぶ構造になっています。また LAST_AREA_UNLOCKED という保存項目があり、解放済みのエリアが記録されます。
マップ画面を開いたかどうかを記録する項目も複数あり、初回だけ説明を出す作りであることが分かります。エリアは物語の進行に応じて解放されるため、飛ばして先へ進むことはできません。
最後のレベルまで行くと先頭に戻る
ビルドの設定には「最後のレベルに到達したとき、いくつのレベルまで戻るか」という説明のパラメータがあります。つまり、全レベルを終えてもゲームは終わらず、先頭のレベルへ循環する作りです。
この循環があるため、エンドコンテンツは「周回して報酬を積む」形になります。1 周目の終盤で買えなかったアップグレードは、2 周目に入ってから回収するのが前提の設計です。